ケノンの良い口コミにも悪い口コミにも「痛い」って書いてあるけど、どのくらい痛いの? どう使えば痛くなくなるの?

と、疑問を持つかたはいるのではないでしょうか? 脱毛が初めての方は、光脱毛の痛みがどのような感覚かわからず、不安に感じると思います。

ここでは、人気の家庭用脱毛器ケノン】の痛みはどれくらいあるのかレベルいくつだと痛いのかなどについて、口コミをいくつか紹介していきます。

↓  ケノンの「痛み・肌トラブル」について実際に使用した感想はこちら

脱毛器ケノンの口コミ【痛み】について

光脱毛の痛みの感じ方は人それぞれです。例えば、日焼け肌、剛毛などの肌質・毛質によっても「痛い」と感じることが多いです。体の部位によってもVIO・顔・ワキは痛いけど、他の部分は痛くないということもあります。

また、痛みの感じる度合いも人それぞれで、「全く痛くない」「ばちっとなる」「痛くて連続ではできない」という様々な意見があります。

ケノンの場合は、レベルが10段階あるので段階によっても痛い・痛くないが変わります。

ここからは、様々な「痛み」についての口コミを紹介していきます。
どれくらい痛いのか
痛いと感じる毛質
痛いと感じる肌質
体の中で痛いと感じやすい部位
痛いと感じる照射レベル(パワー)
ケノンで痛みを少なく脱毛するには

ケノンでの脱毛はどのくらい痛いの?

✔️医療脱毛・サロンに比べると「痛みが少ない」「全く痛くない」という声が多数

レベル10の6連射で、医療脱毛よりは痛くないけど、毛の焦げた匂いと効いてる感じが、良いです!うー痛いと声が出るくらいです。

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でも脱毛の経験がないかたはどのくらいの痛みかわからないですよね。以下ではわかりやすく感覚について説明している口コミを紹介します。

✔️「チクッ」「パチッ」とゴムで弾かれるような痛さ

レベル10で使用して、少しチクッとするような痛みがある程度で、それ程痛いとは感じませんでした

濃い毛が生えているところは少し痛みを感じますが、それも所謂ゴムを弾いたような…と表現されるような軽いもので、実際はゴムのほうが痛いと思います笑

痛みの感じ方は、弾かれるような痛みです。全体的に「痛いけど我慢できる」「冷やせば問題ない」という方がほとんどですが、まれに「痛くて耐えられない」という方も見受けられました。

また、痛い感覚より「じんわりする」「熱い」という口コミも見られました。↓

✔️痛いよりは「熱い」という感覚

痛いって感覚は無く、どちらかというと熱っ!?って感じで一瞬だけ火花が当たったような感覚です。

痛みについては、我慢できるほどであるということが分かりますが、痛みに弱い方や、肌が薄い方などは「痛みに耐えられない」ようです。

自分がめっぽう痛みに弱いと思うかたは、ケノンではなく痛みの少ない方法でのムダ毛処理がおすすめです。しかし、部位によっても痛くない部分があるので以下で紹介していきます。

痛いと感じやすい毛質

✔️毛量が多い・濃い部分は痛いと感じやすい

レベル5から始め、現在はレベル10でやっています。照射時、毛量が多いところは痛いです。

レベル8からは毛の濃いところは痛い、10はとてもじゃないが冷やしても耐えられるレベルではない。元から濃くないところには10もいける。

「痛い」という口コミは、毛が多い方や、剛毛の方、男性の方が中心でした。実際、サロンの光脱毛や医療脱毛でも毛が多い・濃いと「痛い」と感じやすいです。

ケノンは、多くのサロン脱毛方式と同じIPL方式で脱毛をしています。この脱毛方式は黒いものに反応するため、毛が多いとその分光が強く反応し、同時に肌にもダメージを与えます。その結果、剛毛のかたや毛量が多いかたは、「痛い」と感じやすいのです。

痛いと感じやすい肌質

✔️肌質にかかわらず、痛いと感じる人は痛い

敏感肌でも「全く痛くない」方、「他の脱毛器やクリームでは問題がなかったのにケノンでは痛いと感じた」という方など、人によってそれぞれでした。

痛いのは肌質の問題ではなく、毛質が原因であることが多いようです。

そのため、ケノンは肌質にかかわらず「しっかり冷やして適度なパワーレベルで照射する」ということに気をつけましょう。

体の中でも痛いと感じやすい部位

✔️ワキやデリケートゾーン(VIO)など皮膚の薄い部分

レベル10で照射すると痛い部分もありますが全然耐えれるレベル。
そこは個人差があるので不安な人はレベル5くらいから始めるといいかも。
Vラインは流石に痛いですが(^^;

初回はレベル8でしました。説明書通り10秒冷やして、ショットして、10秒冷やす。腕などは全然痛くありませんが、やはり脇やデリケートゾーンはなかなか痛い(笑)7に落として実行

ワキは毛が濃い部分なので、光が強く反応して痛みを感じやすいです。また、ワキ・VIO・顔は皮膚が薄いので、他の部位よりレベルを下げて照射することをおすすめします。


✔️骨張った部分 

太ももの付け根など、関節部分の皮膚が薄い場所の方が刺激を感じやすいですね。

膝下や肘などの、骨張った部分に照射した時に痛いと感じるかたもいました。


✔️ホクロが集まっている場所

冷やし足りない部分や、ホクロは痛いので注意が必要です。

ホクロはなるべく避けると良いです。また、ホクロに白いシールや絆創膏を貼って隠すことで、痛みを防ぐことができます。

どのレベルから痛いと感じる?

ケノンの特徴の1つに、照射パワーが10段階も調節ができるという点があります。部位ごとや、その肌ごとに痛みの感じ方が違います。以下の口コミを参考にしてください。

・レベル1~5はまったく痛みもなく、ボタンを押し損ねたかと思ったほどです。
・6~8になると弾かれるような、光脱毛特有の感覚がありました。
・9~10は皮膚が薄い部分だとけっこう痛いです。しっかり冷やせば問題ない程度。

レベル10で使用してもパチンと言う程度で痛みは少ししかありません。
レベル8までは風が当たった程度の感触です。
レベル10では毛が焦げた匂いがしますが、これくらいの方が効いていると感じられます。

1はほんのり暖かい程度、5は暖かい、7は少しピリッとしたり場所によっては痛い、10は皮膚の厚い所のみテスト照射しただけですが痛かったです。

✔️レベル7,8で弾かれる感覚、レベル10で痛みを感じる

上の3つの口コミは多少異なりますが、レベル5以下はあまり痛くないようです。またレベル7,8以上は痛みを感じる人の方が多いです。

その他の口コミでは、「レベル10でも痛くも痒くもないから効いているのかわからない」「レベル5でも痛い」などと人により全く感じ方違うようでした。

✔️レベル1,2,3で痛くて使えない方はほぼいない

レベル1〜3で痛くて使用できないという方は見受けられませんでした。ま


【まとめ】痛みを少なくケノンで脱毛する方法

「痛み」に関する口コミを見てきましたが、中には、方法を変えたり工夫をすることで痛みを減らせる例がいくつかありました。

もしケノンの口コミを見て、「やっぱり痛そうだから使うのが怖い。」と思った方いませんか?痛みをなるべく減らすために、以下のことができます。

痛みを小さくする方法
・照射前、照射後に冷やす
・ホクロはシールなどで隠す
・毛足が長い部分は切る
・最初は低いレベルから照射を始める

冷やすことで痛みを感じにくくすることができます。ケノンには付属で保冷剤がついてくるので、それを使用しましょう。口コミでも冷やすことを怠るリスクについて書いている方が多いです。

レベル10で打っていますが、冷やす作業や剃る作業をサボったり、うっかりほくろに当てたりすると痛いです...。きちんと気をつければ特に問題はありません。

また、ホクロを隠したり毛足を短く切ったりすることで、照射した時に光が毛穴の毛のみにアプローチできるようになります。つまり、毛穴以外の部分(肌など)に光が反応することを防ぐと、痛みも軽減できます。

そして、いきなりレベル5などから始めずに、最初はレベル1から徐々に上げていくことでトラブルを防げると思います。

その他、日焼けしている時は使用しない、肌荒れ時には使用を控えることで、痛みを少しだけでも軽くできます!

脱毛方法には、家庭用脱毛器・サロンの光脱毛・クリニックの医療脱毛などがありますが、最も痛みが少なく脱毛できるのは家庭用脱毛器です。

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脱毛器ケノンの口コミ【肌トラブル】について

ケノンの口コミ 肌トラブルについて

ケノンのたくさんの口コミの中には当然、肌トラブルに関するものもありました…。

肌をムダ毛処理してきれいにするためのケノンなので、肌トラブルは原因を知って防ぎたいですよね。

どんな肌トラブルが起きているの?

口コミに多かった肌のトラブルとしては、赤み・痒み、やけど、発疹の3つでした。肌トラブルが起きている方は「痛み」を感じる方よりもはるかに少なかったです。

以下でその口コミを紹介します。


✔️赤みや発疹が出てすぐ消える

肌トラブルの中でも多かったのが、赤み・ポツポツが一時的に出るということでした。すぐに消えるようですが、「なかなか治らず皮膚科にかかった」という口コミもありました。

私は肌が敏感肌なので照射して1日くらいは腕に小さな赤いポツポツができる事がたまにあります。でも毎回ではない、範囲も腕の一部分だけというのもあって特に気にしていないので…(略)


✔️使用後かゆみが出る

赤みと同時にかゆみが出るかたもいました。

照射レベルを9くらいで 1、冷却を充分にしなかった事 2、同じ場所に重複して当ててしまった事 などが原因かと思いますが、使用後3日目くらいに赤く腫れてきてすごく痛いし痒いし大変でした。丸一日くらい保冷剤を当てていましたら症状も落ち着いてきました。

赤みが出てすぐに治るということは、サロンやクリニックの脱毛後にもよく起こります。肌の一時的な反応なので、赤みが数時間で引いた場合は問題ありません。
しかし発疹やかゆみは悪化することもあるので、数日治らない時には病院にいきましょう。

考えられる原因

肌トラブルが起きている方に共通点はなかったので断言はできませんが、原因として以下の3点が考えられます。

・保冷剤でしっかり冷やさなかった
・いきなり高いパワーレベルで始めた
・肌が乾燥していた

その他にも、日焼け・肌荒れなど、肌が弱っている状態で照射してしまうと、さらにダメージを与えて肌トラブルが起きてしまいます。

【まとめ】肌トラブルを防ぐために

手間はかかりますが、照射前後には10秒ほど冷やしたり、しっかり保湿をしたりする必要があります。

また少しでも肌が不調な時には、脱毛を控えましょう。

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ケノンを実際に使用した体験談について、以下で紹介しているので参考までに。↓

ケノンの「脱毛効果」についての口コミ

ここまで、ケノンの「痛み・肌トラブル」についての口コミを紹介してきました。

以下の記事では、ケノンを使用する上で重要な「脱毛効果」について口コミ紹介をしています。

効果がはちゃんとあるのか?使用して何回目・何ヶ月目で効果が出るのか?などときになる方は必見です ↓