このページでは、楽天市場のフラッシュ式脱毛器の部門で1位をとったことがある家庭用脱毛器【ドクターエルミスゼロ】の口コミや評価について詳しく紹介します。
「なでる脱毛」「痛み0」「ムダ毛0」を売りにしている商品ですが、一体「なでる脱毛」とはどのような感覚なのか? 本当に「痛みなくムダ毛ゼロ」が目指せるのか?などと気になることを口コミから分析していきます!
目次
ドクターエルミスゼロはどんな商品?
特徴・メリット
ドクターエルミスゼロは、家庭用脱毛器(光美容器)です。一般的な家庭用脱毛器は、光をムダ毛に照射することで、毛の組織を弱らせムダ毛を薄く、少なく、生えてくるスピードを遅くするために使用します。
ドクターエルミスゼロには、このような特徴のほかに以下のような特徴があります。それぞれについて、詳しく説明していきます。
*ドクターエルミスゼロの特徴*
⚫︎ムダ毛ケアと、美肌ケアが1台でできる
⚫︎肌にダメージを与える光の波長をカット
⚫︎ほぼ全身に使える
⚫︎連射 or 単射モードが選択できる
・・・連射/単射モードとは?
・・・メリット
⚫︎光の強さをオート or マニュアルモードに設定できる
・・・光の強さを自動で最適にすることが可能
・・・光の強さを手動で5段階調節することも可能
⚫︎照射回数が多く、機械寿命が長い
⚫︎2つの安全機能搭載
ムダ毛ケアと、美肌ケアが1台でできる
ドクターエルミスゼロは、光脱毛器が本来の役割ですが、それに加えて美肌効果を与える仕組みになっています。
ドクターエルミスゼロのオリジナル技術のした、「美肌波長 」によって、使用前よりも使用後に水分量(うるおい)や肌弾力(ハリ感)が増すようにする技術です。
肌にダメージを与える波長をカットするアタッチメント
下の写真のように、アタッチメントと呼ばれるものを本体の照射口につけます。脱毛したい部位に合わせてモードを変えると、肌の負担となる光の波長をカットしてくれて、適切な光の強さで脱毛することができます。
例えば、腕や脚などのボディ部分の肌よりも、顔の肌の方が皮膚が薄く敏感ですよね。そんな時に、アタッチメントを変えることで顔などの弱い肌の負担となる光を遮ってくれて、適切なパワーで効果的に照射できるということです!
ほぼ全身に使える
先ほど紹介した2つのアタッチメントには、それぞれどの部位モードで使うかが決められています。アタッチメントを使い分ければほぼ全身に照射することができます!
【ボディ&ビキニモード用アタッチメント】のボディーモード
→ 脇、脚、腕、足の指、胸(男性)の照射ができます。
【ボディ&ビキニモード用アタッチメント】のビキニモード
→ ビキニライン、お腹、手の指の照射ができます。
【フェイスモード用アタッチメント】のフェイスモード
→ ほほ、あご、ひたい、フェイスライン、鼻下、ヒゲ(男性)の照射ができます。
使用できない部位は、髪の毛や目で、その他は2つのアタッチメントを使い分ければほぼ全身に照射することができます!
連射モード、単射モードが選択できる
この写真のように、1つのボタンで連射モードか単射モードを選択できます。
ノンストップ連射モード
ノンストップ連射モードとは、最短0.3秒に1ショット、自動的にノンストップで照射されるモードです。機械が「ピッ、ピッ、」と自動で光るので、ボタンを押すなどの操作が必要ありません。使用する時には機械を持って肌に滑らせるだけの動作で照射ができます。
単射モード
単射モードとは、好きなタイミングで手動でボタンを押し、1ショットずつ照射することができます。
連射、単射ができるメリット
それそれのモードを部位ごとに使い分けることで、より確実に脱毛ができます。
連射モードは、腕や脚などの広い部位の照射に向いていて、単射モードは指や脇などの狭い部分やVIOなどの曲面的な部分の照射に向いています。照射方法を部位によって選べるのはとても便利な点です!
光の強さをオートorマニュアルモードで調節できる
光の強さは、強ければその分脱毛力が高くなります。機械をマニュアルモードに設定すると自分の好きな強さで照射ができますが、オートモードに設定すると、自分の肌質(肌色)に合った光の強さに自動で調節してくれます。
オートとマニュアルモードの違いについて詳しく見ていきましょう。
オートモードにより、自動で最適な光の強さになる
ドクターエルミスゼロには、オートモードという肌を検知するセンサー機能が搭載されています。オートモードに設定すると、肌の色から照射レベルを判断し、その人の肌に合った強さで自動に照射することができます。
単射でも連射でも、1ショットずつ肌の色を検知するため、より安全に使用することができます。
例えば、このイラストのように、色白の明るい肌色には強い照射レベル、濃い肌色には弱い照射レベル、といったように機械が自動で合わせて照射をしてくれます。
(濃い肌色だと、照射できない場合もあります。光脱毛器は、メラニンという黒い色素に反応しているため、濃い肌色だと肌にまで光が反応してしまい、ヤケドの可能性があるからです。)
マニュアルモードにより、光の強さレベルが5段階選べる
先ほど紹介したオートモードを設定しない場合は、マニュアルモードでレベル1〜5まで好きな強さに設定することができます。
照射回数が多く、機械寿命が長い!
最大120万ショット
ドクターエルミスゼロの合計照射回数は、最大120万ショットととても多いです。
この最大120万ショットとは、この2つのアタッチメントの合計使用回数ですが、詳しい回数や「最大」の意味を以下で詳しく説明します。
A【ボディ&ビキニモード用アタッチメント】
ボディーモード=最大30万ショット
ビキニモード=最大60万ショット
↓
ボディーモードのみでAを使用した場合最大30万ショット、ビキニモードのみでAを使用した場合最大60万ショット使用可能ということです。
また、光の強さレベルが1〜5まであるので、それによっても最大ショット数が変わります。
B【フェイスモード用アタッチメント】
フェイスモード=最大60万ショット
↓
Bは最大60万ショット使用可能です。
また、A同様にBも光の強さレベルが1〜5まであるので、それによっても最大ショット数が変わります。
照射ショット数は、通常の家庭用脱毛器と同じくらいです。では120万ショットとはどれくらいの期間持つのでしょうか?
20年以上使用できる
ドクターエルミスゼロ公式サイトの算出方法では、ボディーモードで全身1回(周)300ショット打ち、週に1回使用した場合、年数目安は20年以上使用できます!
照射回数をカウントしてくれる
残りのショット数がディスプレイに表示されるので、1度のお手入れに自分が何回使用するか分かったり、一つの目安にすることができて便利です
2つの安心機能が搭載されている
1つ目の安心機能は「スキントーンセンサー」です。これは、使用者の肌色の濃さに合わせて、機械が光の強さを自動で調節してくれる機能です。先ほど登場しましたが、光の強さのオートモードに使用されるのが、このセンサーです。
2つ目の安心機能は「タッチセンサー」です。これは、連射モード、単射モード共に使用されていますが、照射の際に間違いがないように、肌を検知できた時にのみ光が照射されるようになっています。
しっかり機械が肌に接してないと、照射もれ(打ちもれ)になってしまいますが、タッチセンサーがあることで照射もれなくできるので、より効果が高まります。また、無駄に照射回数を減らすことを防いでくれます。
特徴まとめ
*一般的な家庭用脱毛器に加えたドクターエルミスゼロの魅力*
・連射モードがあり、チャージがいらない
チャージとは、光を照射する直前に、照射の電力を貯める時間のことで、一般的な家庭用脱毛器は数ショットごとにチャージが必要だったため待ち時間や手間がかかります。しかし、ドクターエルミスゼロの連射モードはチャージの必要なくノンストップで照射ができる点が優れています。
・光の強さ5段階調節✖️2種類のアタッチメントの波長調節
5段階で光のパワーを調節できる上に、2種類のアタッチメント(ボディ、ビキニ、フェイス用の3種類のモードが使い分けられる)の波長の調節ができます。つまり、部位ごとに細かく光の強さが調節されるということです。
・脱毛と同時に、美肌ケアもできる
独自の美肌波長によって、うるおいやハリ感が増すように作られています。
唯一のデメリット
ドクターエルミスゼロは永久脱毛ができる脱毛器ではありません!サロンでの光脱毛と同様に、家庭用脱毛器で永久脱毛ができる商品ではありません。
しかし、使用を繰り返すことで、ムダ毛のない状態にすることが可能です。土クターエルミスゼロは、約20年以上使える照射回数が搭載されています。そのため、継続して使用することができるので、ムダ毛のない状態を20年間持続できる可能性があります。
値段
公式サイトでのドクターエルミスゼロの値段は、紹介した部品や機能をすべて含め 49,800円 (税込54,780円) です。
家庭用脱毛器の相場は、3万〜8万円なので比較的高いお買い物になってしまいます。ですが、週1回全身の照射をしたとしても約20年間使用できることを考えると、脱毛サロンと比較してお得です。(サロンは相場が15〜25万円ほどで、2〜3年でプランが完了しますが、永久脱毛ではないので再び毛が生えてくる可能性があります。)
こんな方におすすめ
ドクターエルミスゼロは、ノンストップ連射などの機能が付いている、照射回数が多いなどの特徴があります。
そのため、以下のような方におすすめです!
・人に見られずにムダ毛処理したい
・待ち時間なくスムーズにムダ毛処理したい
・家族と共に脱毛したい
・低コストで、長期間お手入れがしたい